Giving First to BaSICA / 2026.07

AI導入・伴走支援
キックオフ資料

イラストチームのアサイン属人化を解消し、AI人材を育成しながら業務のスケール基盤を構築する。

ラボ型 月額定額 アサイン半自動化 AI人材育成 データベース整備

Client: 株式会社ベイシカ 中尾 恭太 様 / Start: 2026年7月1日

1プロジェクト概要

ラボ型の月額定額・伴走支援で、短期成果と中長期の基盤構築を両立します。

プロジェクト名ベイシカ様 AI導入・伴走支援
契約形態ラボ型(月額定額・伴走支援)
最低契約期間3ヶ月(2026年7月〜9月)
契約開始日2026年7月1日
ミッション: イラストチームのアサイン属人化を解消し、AI人材(秋庭氏)を育成しながら、業務のスケール基盤を構築する。

2初回キックオフMTG アジェンダ

参加者: 中尾氏・佐々木氏・朝倉氏・秋庭氏 / 折髙・井上

#議題時間内容
1挨拶・本日のゴール5分キックオフの目的確認
2プロジェクト概要の確認10分スコープ・体制・スケジュールの合意
3初月作業計画の確認10分W1〜W4の詳細確認・調整
4必要データ・アクセス権限の確認10分§7の各項目の状況確認・期限設定
5コミュニケーションルールの確定5分定例の曜日・時間・ツール確定
6秋庭氏との顔合わせ・スキル確認10分現在のスキル・学習意欲・稼働可能時間のヒアリング
7質疑応答・ネクストアクション10分各担当のToDoと期限の確認
所要時間: 約60分 — 各議題は目安です。必要に応じて柔軟に調整します。

3取り組みテーマ

短期のクイックウィンから中長期の基盤構築まで、6つのテーマで段階的に進めます。

PRIORITY: 最優先

① 制作アサインの半自動化

AIがスタッフの空き状況・スキル・実績を分析し、最適なアサインを推薦。チームリーダーの判断を支援します。

短期(7〜8月)

PRIORITY: 高

② 受注→ペライチ自動作成

受注情報を入力するだけで、制作チーム向けの1枚企画書をAIが自動生成。伝達品質を標準化します。

短期(7月中)

PRIORITY: 高(基盤)

③ データベース整理

スタッフマスタ・案件マスタを構築し、AI活用とデータ蓄積の基盤を整備。将来の稼働評価・貢献度可視化にも繋げます。

短期〜中期(7〜9月)

PARALLEL

④ AI人材育成

秋庭氏をOJTで育成し、将来的にツール運用・改善を自走できるAI人材に。

全期間

MEDIUM-TERM

⑤ IP監修 PoC

短期テーマの安定稼働を確認後、IP監修のPoC(実証実験)に着手。

9月〜

LONG-TERM

⑥ 貢献度の定量評価

データ蓄積を元に、メンバーの貢献度を定量評価するルールを設計・試験運用。

2027年1月〜

4プロジェクト体制

ベイシカ様と Giving First の共同体制で進めます。

ベイシカ様側

役割担当者主な責務
プロジェクトオーナー中尾 恭太 氏(代表)意思決定・方針承認
現場責任者(イラスト)佐々木 氏イラストチームの業務知見提供・アサインロジックの言語化協力
PM部・運用主体朝倉 氏アサインツールの運用主担当・ロジック設計の共同作業
AI人材候補秋庭 氏OJTによるAIスキル習得・将来の運用引き取り

Giving First側

役割担当者主な責務
PL・技術リード折髙 一平業務ロジック設計・AI/ツール開発・秋庭氏育成
PM・営業窓口井上 大輝進捗管理・ベイシカ様との調整・ドキュメンテーション

5スケジュール

初月は「クイックウィン」に集中し、早期に成果を実感いただきます。

全体ロードマップ

テーマ 7月8月9月10月〜2027年〜
① アサイン半自動化
② ペライチ自動作成
③ DB整理
⑤ IP監修 PoC
⑥ 貢献度評価

初月(7月)の詳細

W1: 7/1〜7/4 キックオフMTG / 現行データ・ツールの棚卸し / 管理シート・カレンダーへのアクセス設定
W2: 7/7〜7/11 アサインロジックの言語化ワーク(朝倉氏と共同) / カレンダー連携の技術検証
W3: 7/14〜7/18 アサイン推薦ツール MVP開発着手 / ペライチテンプレート設計 / スタッフマスタ設計
W4: 7/22〜7/25 MVP α版の社内レビュー / ペライチ自動生成ツール開発 / 月次報告
追加開発について: 上記テーマの進行に余裕がある場合や、運用が安定したタイミングで、業務効率化に資するシステム(ワークフロー自動化・社内ダッシュボード・レポート自動生成など)の追加開発もラボ型の範囲内で柔軟に対応いたします。

6マイルストーン

各フェーズの判断ポイントを明確にし、プロジェクトの進捗を測ります。

7月末
アサイン推薦ツール α版完成 — 過去案件データで推薦精度を確認できる状態
8月中旬
並行稼働開始 — 実案件でAI推薦と手動アサインを並走
7月末
ペライチ自動作成 運用開始 — 実際の受注案件で利用開始
9月末
ラボ契約 最低期間満了 — 成果レビューに基づく継続判断
10月〜
IP監修 PoC開始 — 短期テーマの安定稼働を確認後

7コミュニケーションルール

定例ミーティングと日常連絡のルールを定めます。

週次定例毎週 ○曜日 ○:○〜(60分) ※初回MTGで曜日・時間を確定
定例の場オンライン(Google Meet)
定例の内容進捗報告・課題共有・秋庭氏への技術レビュー・翌週の作業計画
日常連絡Google Chat(既存のベイシカチャンネル)
緊急連絡折髙 or 井上へ直接連絡
月次報告月末に成果サマリ・翌月計画をドキュメントで提出
現地訪問必要に応じて東久留米オフィスへ訪問(月1〜2回想定)

8成功基準

短期・中期・長期の3段階で成果を測定します。

SHORT-TERM / 7〜8月

短期目標

  • アサイン推薦ツールが実案件で稼働し、朝倉氏が「判断の助けになる」と評価
  • ペライチ自動作成が運用開始し、営業→制作の伝達品質が標準化
  • スタッフマスタ・案件マスタの基盤が構築され、データ蓄積が開始
MEDIUM-TERM / 9〜12月

中期目標

  • 秋庭氏がアサインツールの運用・改善を主担当として引き取り
  • IP監修 PoCの結果に基づき、本格開発の可否を判断
  • アサイン実績データが3ヶ月以上蓄積され、評価設計の基礎データに
LONG-TERM / 2027年1月〜

長期目標

  • 貢献度の定量評価の試験運用開始
  • 秋庭氏が社内AIマスターとして自走
  • G1stの稼働が逓減し、契約の縮小・終了を判断可能な状態

9リスクと対策

想定されるリスクに対し、事前に対策を講じます。

リスク影響対策
Google Workspace API権限が取得できない カレンダー連携が遅延 手動入力での代替フローを先に構築。権限取得を並行で進める
アサインロジックの言語化に時間がかかる MVP開発着手が遅れる 完璧を目指さず「まず7割のケースをカバー」で着手。運用しながら改善
秋庭氏の学習進捗が想定より遅い 運用引き取りのスケジュール後ろ倒し 育成フェーズを柔軟に調整。G1stの伴走期間を延長
現場の利用定着が進まない ツールが使われない 朝倉氏を運用の「チャンピオン」として位置づけ、現場浸透を推進

10契約に含まれるもの

ラボ型の月額定額に含まれるサービス範囲です。

開発・構築

アサイン推薦ツール、ペライチ自動作成ツール、データベース設計・構築、各種MVP開発

設計・言語化

業務ロジックの言語化(アサインロジック変数定義書等)、運用ルール設計

育成・伴走

秋庭氏のOJT育成、週次定例ミーティング、技術相談、設計レビュー

運用支援

ツールのチューニング・改修、新テーマの設計支援、軽微な追加開発

別途お見積り: 大規模なシステム開発(IP監修の外部販売用システム等)が発生した場合は、別途お見積りとなります。

11ご準備いただきたいもの

プロジェクト開始にあたり、以下の情報・アクセス権をご共有ください。

#ご共有いただきたいもの用途担当
1朝倉氏作成のアサイン管理シート(閲覧権限)AIが参照するデータ項目の定義朝倉氏
2メンバー・外部クリエイター一覧(得意ジャンル・対応可能時間の感覚値)スタッフマスタ設計・推薦ロジック構築佐々木氏 / 朝倉氏
3Google Workspace管理者権限の確認(カレンダーAPI連携のため)カレンダーから空き状況を自動取得中尾氏 or IT担当
4実際の依頼チャット例(Teams上のやり取り 3〜5件)ペライチ自動作成のルール設計営業窓口メンバー
5急ぎ案件・修正案件の事例(直近1ヶ月で特にパズルになったケース)アサインロジックの変数化朝倉氏
6秋庭氏の現在のスキル・稼働状況(プログラミング経験・AIツール利用歴・週あたり学習時間)育成計画の具体化秋庭氏 / 中尾氏